JHMA 一般社団法人 日本ヘルメット工業会

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日本ヘルメット工業会のご案内

概要

主な活動

沿革

分科会の活動

ヘルメットリサイクル

日本ヘルメット工業会のあゆみ

昭和23年 (社)日本保安用品協会設立に伴い「保安帽懇親会」設立
昭和26年 JIS M 7608鉱山用保安帽の規格制定委員会に、安全帽の製造業者の代表が参加・審議する。
昭和27年 「鉱山用保安帽」の名称が「保安帽」と改称。
昭和32年 安全帽の製造業者の有志6社による「安全帽連絡会」が発足。
昭和36年 JIS B 9907乗車用安全帽の規格制定委員会に、安全帽の製造業者の代表が参加・審議する。
昭和39年 日本安全帽工業会設立((株)谷沢製作所 本社(京橋)内に)。
昭和45年 JIS T 8134 荷役用安全帽及びJIS T 8135 電気用安全帽の規格制定に工業会の代表が参加・審議する。
昭和45年 乗車用安全帽JIS B 9907をT 8133に規格改正委員に工業会代表が参加、審議する。
昭和48年 消費生活用製品安全法・特定製品の乗車用ヘルメットの製品基準制定((財)製品安全協会)委員会に工業会代表が参加・審議する。
昭和49年 (財)製品安全協会の野球用ヘルメットの認定基準作成委員会に工業会代表が委員として参加・審議する。
昭和50年 労働省(現・厚生労働省)の「保護帽の規格」制定委員会に、工業会代表が参加・審議する。
昭和51年 工業会の事務所を(社)日本保安用品協会(文京区茗荷谷)に移す。
昭和52年 ヘルメットに関するT 8131「安全帽」、T 8134「荷役用安全帽」、T 8135「電気用安全帽」をJIS T 8131「安全帽」に統合する改正委員会に工業会代表が参加・審議する。
昭和57年 JIS T 8134 自転車用ヘルメットの規格制定委員会に工業会代表が参加・審議する。
昭和58年 (財)製品安全協会の「登山用ヘルメット」の認定基準作成委員会に工業会代表が参加・審議する。
昭和60年 ISO/TC94/SC1 安全帽国際会議(イタリア・ミラノ)へ、工業会代表が参加。
昭和60年 (社)日本保安用品協会主催の「国際保安用品会議ISAC」へ参加し、「ヘルメットの安全性に関する」研究発表を行う。
昭和61年 ISO/TC94/SC1 安全帽国際会議(英国・ロンドン)へ、工業会代表が参加。
昭和61年 三原山噴火災害に工業会としてヘルメット寄付。
昭和62年 ISO/TC94/SC1 安全帽国際会議(米国・マンチェスター)へ工業会代表が参加。
平成2年 (社)日本交通科学協議会「ヘルメット研究委員会」に工業会代表が参加。
平成3年 労働省の「保護帽の規格」改正委員会に工業会代表が参加・審議。
平成3年 ISO/TC94/SC1 安全帽国際会議(スペイン・マドリード)へ、工業会代表が参加。
平成3年 雲仙普賢岳大火砕流災害に対し、ヘルメット寄付。
平成5年 (財)日本自動車研究所に対し、ヘルメットの性能とその評価方法について、試験研究を委託する。
平成6年 製造物責任法(PL法)について研究し、警告・注意ラベルの検討。
平成7年 阪神淡路大震災に対し、ヘルメット寄付。
平成9年 安全帽工業会会則改正
平成9年 (財)製品安全協会の自転車用ヘルメットの認定基準、基準確認方法及び検査マニュアル改正委員会へ工業会代表が参加。
平成9年 ナホトカ号重油流出事故の災害復旧救援のためのヘルメット寄付。
平成13年 ISO/TC94/SC1 国際会議(米国・フロリダ)へ、工業会代表が参加。
平成14年 自工会の事故分析センターと共同で事故ヘルメットの調査研究。
平成15年 ヘルメットリサイクルセンターの事業開始
平成16年 東京都の「ハートフルメットキャンペーン」に協力し、幼児用ヘルメットを寄贈(石原東京都知事より感謝状を受ける)。
平成17年 工業会を「権利能力なき団体」から「中間法人」として法人格取得。
平成18年 JIS規格改正原案作成委員会(乗用車、自転車用ヘルメット)へ改正原案の提出、日本工業標準調査会の最終審議に参加。
平成18年 「おおさか交通安全フェスティバル」参加、自転車用ヘルメット展示。
平成21年 法人整備法の改正により(中間法人)日本安全帽工業会を(一般社団法人)日本ヘルメット工業会に名称変更する。
平成22年 (財)日本車両検査協会へ「EN規格のすべり試験機」の設備、試験方法の見学。
平成22年 (一社)日本ヘルメット工業会創立45周年記念パーティを関係官庁、関係団体及びOBを招待して開催する。
平成22年 ISO/TC94/SC14 消防用個人装備のヘルメット(防火帽)基準の日本案を作成、(財)防炎協会に提出する。
平成23年 総務省消防庁の消防隊員個人装備(防火帽)のガイドライン作成に協力。
平成23年 ISO/TC94/SC14 WG5レスキュー用ヘルメットの基準案の作成に協力する。
平成23年 東日本大震災の復旧・復興工事に係るヘルメットを寄付する。
平成25年 ISO/TC94/SC14(アメリカ・ノースカロライナ)国際会議に工業会代表が参加。
ISO/TC94/SC14(カナダ・エドモンド)国際会議に工業会代表が参加。
工業会推奨ラベルを作成し、産業用ヘルメットに貼付スタート。
平成26年 ISO/TC94/SC14(オーストラリア・シドニー)国際会議に工業会代表が参加。
JIS T8131(自転車用ヘルメット)改正原案提出
JIS T8133(乗車用ヘルメット)改正原案提出
厚生労働省 あんぜんシンポジウム展示協力
平成27年 (一社)日本ヘルメット工業会創立50周年記念パーティを関係官庁、関係団体及びOBを招待して開催する。
ISO/TC94/SC14(ドイツ・ミュンヘン)国際会議に工業会代表が参加。
ISO/TC94/SC14(ベルギー・ヘント)国際会議に工業会代表が参加。
厚生労働省 あんぜんシンポジウム展示協力
平成28年 ISO/TC94/SC14(アメリカ・グリーンビル)国際会議に工業会代表が参加。
都立松が谷高校へ通学用として自転車ヘルメットを贈呈
東京都からの要請で交通安全イベントでの自転車ヘルメットの展示
平成29年

ISO/TC94/SC1国内対策委員会発足
JIS T8134(自転車用ヘルメット)改正原案提出
総務省消防庁の消防隊員個人装備(防火帽)のガイドライン作成に協力。
ISO/TC94/SC14(イギリス・ロンドン)国際会議に工業会代表が参加。

平成30年 ISO/TC94/SC14(日本・東京)国際会議に工業会代表が参加。
ISO/TC94/SC1(メキシコ・メキシコシティ)国際会議に工業会代表が参加
JIS T8134(自転車用ヘルメット)改正原案提出
平成31年

製品安全技術協会 SG 基準自転車用ヘルメットの改訂に協力

令和2年 製品安全技術協会 SG 基準トレッキング用キャップの基準制定に協力
令和3年

ISO/TC94/WG2(Zoom)国際会議に工業会代表が参加
※ISO/TC94/SC1(頭部保護)は、2020年より ISO/TC94/WG2(頭部保護)に改称

 

 

 

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